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スティールパン奏者

夏音 Natsune

Triple Cello Pan トリプルチェロパン

北海道出身。4歳からピアノを始め、クラシックに影響を受ける。
毎日ピアノコンクール・カワイコンクール等で賞を受賞。
12歳から打楽器をはじめ、高校でHBCジュニアオーケストラに所属。
2012年洗足学園音楽大学に入学。在学中に打楽器部門首席となり、特別選抜演奏者に認定される。
2016年、洗足学園音楽大学を卒業。
現在はPAN NOTE MAGICのスティールパン奏者としての活動の他に、ボーカリストとしての活動や、作曲家として楽曲提供も行なっている。

3Cello pan

音域:B2〜B4
帯域:123.471hz〜493.883hz

Instrument / 使用楽器について

Triple Cello Pan(トリプル・チェロ パン)

ドラム缶3つを1人で操る楽器。
オーケストラで言うとチェロに相当します。
PAN NOTE MAGICでは、Double Secondと共にコードバッキングに徹する事が多いのですが、メロディーの隙間を縫うオブリガードを担当することも有ります。
また、中低音がメロディーになる時には、この楽器がメロディー単体でメロディーを演奏したり、Double TenorやDouble Secondと一体となってメロディーを演奏する事も多いです。
BからGまでの1オクターブと短6度の音域を持っています。
コードバッキングをする際は、ローインターバルリミットを意識して、A2の音を挟み込みようにするとサウンドが分離します。(4th noteをE♭まで使う大御所のアレンジャーもいますが、500席以上の中ホール以上の広さでは音が分離して聞こえません。(野外で演奏する場合は問題なし)