埼玉県看護協会

埼玉県看護協会の懇親会

スティールパンの余興演奏

2014年1月11日、埼玉県のホテルで行われた埼玉県看護協会の懇親会で余興演奏を行って参りました。企業様のパーティー演奏は普通30分が多いのですが、今回は15〜20分の演奏。
何の曲を演奏しようか悩みましたが、
1.皆が知っている挨拶の曲
2.スティールパンの癒しの音色に浸ってもらう曲。
3.スティールパンならではの本格的なパノラマチューン
のコンセプトで選曲しました。

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PAN NOTE MAGICに求められる事

ある日テレビを見ていると、外国人の政府関係をおもてなしする、京都の迎賓館を特集していました。
そこはヨーロッパやアフリカやアジア等、世界各国のVipを日本がおもてなしをする宿です。
普通の人はお金を払っても宿泊出来ないところです。

そこでは、日本の絵や日本料理を振る舞っていました。日本人でも気づかないような『おもてなし』の最高峰でした。
そこの料理では日本らしい繊細な鰹のだしや刺身等も提供しています。
フランス料理や中華料理を出すのではなく、国に関係なく日本の最高峰の料理でおもてなしをしていました。
いくら世界一美味しいフランス料理を出せたとしても「せっかく日本に来たんだから日本料理の最高峰が食べたいよね?」ということです。
しかし、「例え日本の繊細な味付けが分かってくれなくとも良い」という精神ではないんです。「なんとか日本料理の良さを分かってもらいたい」という精神のもと最高のおもてなしをするのです。

これを見た時、PAN NOTE MAGICの方向性が固まりました。
スティールパンの音楽ってとっつきにくい? だから、知っている曲を演奏してお茶を濁す。
では駄目ですよね。
スティールパンを始めて聞く人にスティールパンの良さを分かってもらう最高の演奏をする。
それは演奏だけではなく音響もそうですし、もしかしたら楽器の反出入から始まっているのかもしれません。

本格的なスティールパンミュージック=パノラマチューンを聞いてもらい感動してもらいたい。
そう本気で思いました。

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会場の反応

本気で届けたいと思ったので当然リハーサルをします。
そして、どんなに良い演奏をしても広い会場では僕たちの音は届かない。
だからPA関連も買い足しました。もちろん、音楽的なレベルも機材も上を見ればキリが無いかもしれませんが、
僕たちに今出来る最高の演奏を届ける為に出来る事をしました。

そう本気で思って演奏したパノラマチューンは看護協会の皆さんの心に届きました。
パノラマチューンの反応が一番良かったのです。
感動して貰いたくて演奏をしたら、ウソみたいな話ですが「感動しました」って言葉を頂けました。

自分たちの音楽、やるべき事が見えて形になった一日でした。