Steelpan Orchestra PAN NOTE MAGICSteelpan Orchestra PAN NOTE MAGIC



サイト更新日 2018-11-18

レコーディング

レコーディング

メジャーデビューアルバム

PAN NOTE MAGIC遂にメジャーデビューアルバム『MAGIC HOUR』を発売します。
良い音で録音したい!!これを最優先し、金銭はまず度外視して打ち合わせを重ねてきました。結果、全てのスティールパンにマイクを付けてデジタル的に録りつつも、軽くエアー感を出すため広い会場が必要ということになりました。しかしながら、ドラムやPercussionはブースで隔離した方が良いという事で、ホールではなく広いレコーディングスタジオを使用しようという事になりました。

と言う訳で、3日間町田のダッチママスタジオで缶詰になってレコーディングをしてきました。
実はドラムやパーカッションも一緒になって、もっとライブ感や空気感を録る事も考えたのですが、
色々なスティールパンのCDを聞き比べた結果、デジタルに録っているCDの方が音が良い事が分かりました。
アコースティックの楽器ですが、録音に関してはホールが生み出す自然発生のリバーブよりも人工的にリバーブをつけた方が良いという事ですね。
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レコーディングの為のマイキング

という訳で話し合った結果、テナーパンはマイクを上下でそれ以外のパンは全て上から距離をとって、6Bは下から3本。それぞれのpanの上から6本と中心に1本の計10本です。そして、音を分離させる為に6Bは軽く仕切りを立てました。全体用にエアー用のマイクもあります。
結果ですが、テナーのマイクに関しては下からのマイクは音圧は録れますがカサカサ音も一緒に録れてしまいます。なので激しい曲は良いのですが、
Fugue in G minorだけは下からのマイクは全てOff。上からのマイクのみを採用しました。
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集中力

レコーディングは気持ちがとても大事です。みんなで良い空気を作って楽しい雰囲気をCDに収録する。これがとても難しい!もちろん、しっかりと休憩をとり、おいしいご飯を食べ、お菓子や飲み物も山のように用意しましたが、それでも良いものを作りたいと思うが故の焦りや、長時間の疲れが襲って来ます。しかしそんな中、エンジニアの藤井さんは素晴らしいレコーディングの技術はもちろんの事、メンバーの気持ちまでも配慮して下さりすごく良い空間を作って下さりました。本当に素晴らしいスタッフに恵まれて大感謝です。今回レコーディングした音がPAN NOTE MAGICにとって記念すべきメジャーデビューアルバムになるので是非聞いて下さいね!!
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R0012576.JPG6Bのマイクはなんと10本
R0012585.JPGテナーのマイクは上下1本づつ
R0012573.JPGレコーディングは仲良く

R0012597.JPG集中力を保つのに欠かせないお菓子
R0012615.JPG真剣勝負です
R0012620.JPG大きなスペースと3つの小ブース