八千代東高校

八千代東高校

初めての高校の芸術鑑賞会

2009年6月12日、千葉県にある八千代東高等学校の芸術鑑賞会に出演してきました。
高等学校での芸術鑑賞会は今回が初めて。高校生にスティールパンを好きになってもらえるのか?
僕達の音楽が八千代東高校の生徒の心に届くのか?このお話が決まった時から正直かなり不安でした。

まず考えなければいけないのは、高校生用のプログラム。
小学校公演は60分ですが、高等学校の芸術鑑賞会は90分が基本になります。
今までとは感性の違う子供達にスティールパンの音楽を楽しんで貰えるように悩みました。
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ついに開演

緊張して袖で待つ中、開演のベルが鳴りました。客席が暗くなりもの凄い歓声の中、入場します。
ホールを埋め尽くす八千代東高校の生徒。1000人は超えていました。

真っ暗な中、1曲目に演奏するのは『Openinig Pefomannce』
ドラム缶3台を使いマーチング的な超絶技巧を繰り出します。
飛び交うスティック。次々と繰り出される技の数々。沸き上がる歓声!
激しいリズムは美しいスティールパンのハーモニーと融合し最高の幕開けで演奏会が始まりました。

3曲目に演奏するのは『タンブーバンブー』様々な長さに切った竹を6人で打ち鳴らします。
演奏会は特に何事もなく進み、最終的には『Magic Time』です。
会場が一体となり八千代東高校の全生徒が立ち上がりハンカチを振り回し、
大盛り上がりの中、演奏会は終わりました。最初の公演が八千代東高校で良かった!
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高校音教の重要性

高校生にもなると少し不良っぽい子もいます。演奏を聞く前から寝る体制に入っている子もいます。
小学生とは違った意味で正直です。だからこそ、その学生達を盛り上げる事が出来たなら、
ミュージシャンとして1人前であり、素晴らしいステージを作っている事の照明になります。
逆に高校生に通用しない音楽はまだまだと言う事でもあります。
八千代東高校で行ったPAN NOTE MAGIC初の芸術鑑賞会は一応成功ではありますが課題も沢山です。
八千代東高校の公演はもっともっと素晴らしいステージを作るための第一歩になりました。